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2019年7月2日 21:45 追記

【仙台市 2歳児放置して死亡 食べ物もない状態】

宮城県仙台市青葉区台原3丁目の飲食店従業員、土屋りさ容疑者(25)が、長女である2歳の陽璃(ひなた)ちゃんを3日以上も自宅アパートに放置して低体温症で死亡させたとして逮捕されました。

土屋りさ容疑者は外出前に部屋にのり巻き1本を置いて外出したらしく、死亡した時には陽璃ちゃんは、裸の状態で胃の中は空っぽだったそうです。

警察によると、土屋りさ容疑者は「育児で精神的に疲れた」や「一人になりたかった」といったような主旨の内容の供述をしているようです。

外出時はどこにいたかというと、勤務先のキャバクラや知人の男性の家に行いたそうです。

6月27日(木)の深夜0時頃に外出し、6月30日(日)の午前11時頃に帰宅したようですが、陽璃ちゃんが居間で倒れていたため119番しました。

ですが、消防が来たときにその場で死亡が確認されました。

発見された時は陽璃ちゃんの体には特に外傷は無かったそうですが、体重が平均よりも5kgほど軽い約8.6kgくらいで目がくぼんでいたそうです。

仙台市によると、陽璃ちゃんは生後9ヵ月と1歳半、2歳半の時に無料で仙台市が行なう乳幼児健診を受けていませんでした。

その後、文書や電話での連絡にも土屋容疑者は応じることはなかったようです。

そして、今年5月になってようやく電話がつながった時には土屋容疑者は「予定が合わなかった」などと話したとのことです。

ですが、児童扶養手当などに関しては来ていたそうです。

 

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