2019年　7月7日　15：00　追記

2019年　7月8日　21：46　最終更新
【和菓子店の冷蔵庫に女子大生の遺体を発見　父親は首を吊って死亡】
7日午前1時ころ、東京・荒川区にある和菓子店で、大学1年生の木津いぶきさん(18)が冷蔵庫の中で死亡しているのが発見されました。

司法解剖の結果によると、首を圧迫されたことによる窒息死が死因とのことです。
そして父親であるこの店の経営者の英喜さん（４３）と連絡がとれず行方を追っていたところ、7日の午前中にさいたま市岩槻区で首を吊って死亡しているのが見つかりました。
そのため、警察が事件との関係を調べています。
なお、木津さんの父親は6日の夜に家族に電話で「娘を切った」や「死にたい」などと話していたそうです。

また、亡くなった木津いぶきさんと父親は6日から不可解な行動や言動がありました。

6日の午前中に2人は外出し、16：30頃に父親は母親にLINEで仕事が終わったことを伝え、それから2時間後に父親から母親に「川に沈んで死ぬ」と連絡があり、更にその後に父親から自宅に連絡があり、「娘を店で切った」等と言っていたそうです。

ですが、いぶきさんに手首を切った痕跡はありませんでした。

更に、出勤予定だった7月6日のアルバイトにいぶきさんは出勤しなかったそうです。

また、いぶきさんの母親の話では「最近、夫は暗かった」などと言っていたそうです。

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